夜から大はしゃぎ

今日は自分が早めに帰ったので、ゆぅくんがまだ起きている時間に帰りました。とはいっても、時計は夜9時なので、普段ならそろそろベッドに入ろうかという時間だったのですが、元気いっぱいに部屋や廊下を走り回りました。

前にも書きましたが、最近のゆぅくんはiPhoneで画面側のカメラで撮影内容を見ながら撮るのが好きなので、今日もそのような撮影法でした。どうも廊下の端まで走ってきてカメラに映る自分の姿を見るのがお気に入りらしいのです。

一通り遊んだあと、ようやく10時まえにベッドに入り、自分が一緒に寝かしつけました。小さい頃からそうなのですが、ゆぅくんには寝る時の困った癖があり、それは一緒に寝ている自分やオクさんの首を触ったり耳に指を突っ込んだりすることです。首を触るというと大したことなさそうですが、ぎゅーとつねったり喉仏をぐりぐりしたりするので、おちおち寝てられません。さらには、耳に指を突っ込み、ぐりっぐりっとちょうど耳掻きするかのように引っ掻くのです。これも半端ない痛さなので、ゆぅくんを寝かしつけるようになってから、外耳炎なのではないかと思うくらい耳が痛い日もあります。

言葉はずいぶん達者になり、今日などはオクさんがゆぅくんとロールケーキを半分ずつ食べようとしたとき、さきに自分の分を食べてしまったゆぅくんはオクさんの分を指して「はんぶんこしよ」と言っていたそうです(；´∀｀)。

ショッピング

今日は朝8時に起きたのですが、パンとヨーグルトで朝ごはんにしました。昨日トーストにジャムで美味しそうに食べていたというのをオクさんに聞いていたので、今日も同じようにしてあげました。ちょっといいジャムだったので、それがお気に入りのようでした。

お昼前から買い物に出かけ、今日の写真は出かけた先の大型ショッピングモール内のトイザらスで遊んでいるゆぅくんです。写真ではシンバルを手に喜んでいますが、このあと太鼓をめぐって少し大きいお友達と取り合いし、大泣きで「ゆぅくんの！」と主張していました。また、ショッピングモール内でプロレスの興行をやっており、その合間に子供たちにリングを解放していたので、ゆぅくんも他のお友達たちと一緒にリング内でピョンピョンしていました。リング内で遊ぶ子供の多さ、ショッピングモールに来ている親子連れの多さを見ると、少子化問題などと言われている世間とのギャップを感じました。

そうそう、最近のゆぅくんはかなり口が達者になってきて、数字は「いち、にー、さん、しぃ」と「じゅう」まで数えられるようになっていますし、英語は何でも「えい、びぃ、しぃ」と言っています。2歳にしては物覚えがいいのではないかと思っていますが...親バカ？？

笑顔の写真の秘密

今日は早めに帰ったので、ゆぅくんが眠る前に一緒に遊ぶ時間が少しありました。平日の夜にパパがいるのが嬉しいのか、ゆぅくんは廊下を走ったり足でこぐ消防車のおもちゃを乗り回したりで、周りの住人に迷惑を掛けてしまったのではないかと思います。

最近のゆぅくんは自分のiPhoneがお気に入りで、特に写真やビデオを撮るのが好きです。それも、自分が普通にカメラのように構えて撮るのではなく、画面上のカメラで自分の顔が画面に映るのが好きならしく、今日の写真もそういう風にして撮った写真です。iPhoneを自分でロック解除してカメラアプリを起動し、画面に自分の顔が映るとキャッキャッと言って喜びます。なので、この写真のような笑顔の写真が比較的簡単に撮ることができます。

玉に瑕なのは、iPhoneの画面側のカメラは画素数が少ない（480×640）ので、粗い写真になってしまうことですかね。自分のiPhoneはiPhone 4なのですが、4Sではその辺は改善されているのでしょうか。もし、画面側のカメラの画素数が上がっているのであれば、買い替えもアリかなと思ってしまう夜でした。

ぐらんぱる公園

今日は朝ごはんの後、近くの露天風呂に入ってからチェックアウトし、帰り道にあるぐらんぱる公園に行きました。乗り物は結構高めでしたが、大きいスべり台やトランポリンなど無料で遊べる施設も多く、小学生ぐらいの子供だったら、お金をかけなくても十分に遊べそうなところでした。

写真はそんな親の思いとは裏腹に、乗り物券の使えない乗り物に乗るゆぅくんです(；´∀｀)。今日中に帰らなくてはならないのであまり時間は無かったのですが、電車に2回・ゴーカートに4回、さらにはすべり台も3回乗ったりトランポリンでも遊ぶなど、十分に満喫出来たのではないかと思います。

そうは言うものの、なかなか遊園地を出たがらないゆぅくんをなだめすかしてぐらんぱる公園を出て、昨日と同じ道の駅でお昼ご飯を食べ、帰宅の途に付いたのは3時くらいになっていました。でも、この日は思ったほど高速道路が混んでおらず、6時過ぎに無事に近くのファミレスに到着しました。旅の最後のファミレスで、ゆぅくんがレジ前のおもちゃを何個も欲しがりパパとママに叱られるというハプニングはありましたが、全体的に十分楽しめた旅だったと思います。

吊橋

今日から一泊二日で伊豆の方へ旅行に来ています。メンバーは、自分たち家族3人にお義父さん・お義母さんの5人で、さして広くない自分のセダン車はいっぱいです(；´∀｀)。

朝は9時ごろゆっくりめの出発だったので途中の渋滞は多少あったのですが、途中の道の駅で海鮮丼やお寿司の昼ご飯を食べ、3時ごろには城ヶ崎の門脇吊橋に着きました。今日の1枚目の写真は、その橋から大自然のパノラマを切り取った１枚です。自分とオクさんは結婚前（?）かまだ新婚の頃にこの吊橋に来たことがあったのですが、何度見てもこの景色は圧倒されますね。自然の大きさと人間の小ささを再認識させられるというか、普段の悩みや迷いなんか吹き飛ばしてくれそうな、そんな波飛沫ですね。

今日2枚目の写真は、その門脇吊橋の脇の灯台にいた猫と戯れるゆぅくんです。今日はゆぅくんは長時間のドライブでも、ちゃんとチャイルドシートに座り、いい子で過ごしていました。ご褒美に途中の道の駅では、トーマスやアンパンマンなどの乗り物に乗せてもらっていました。遊園地の子供向け広場にあるような、お金を入れて少し運転できる乗り物なのですが、ゆぅくんは4種類の乗り物を制覇した上にさらに2回も乗り、総額1200円(ﾟ∀ﾟ　)でした。じぃちゃん・ばぁちゃんの孫への甘さが見えますね(^^ゞ。

残念ながらホテルの従業員はあまりサービス業に向いていないようなところでしたが、金目鯛づくしの夕食は美味しく、それなりに満足です。ちなみにゆぅくんは、夜はじぃちゃん・ばぁちゃんの部屋で眠りました。

バックオーライ

新年明けてからちょっと忙しくしており、この3連休も2日は丸々出勤＋今日は午前中のみ出勤でした。そのため、ここのところゆぅくんと触れ合う時間も少なかったのですが、今日は会社から直接お義母さんのところに行き、そこでゆぅくんとしばらく遊ぶことができました。今日の動画はその時のもので、きちんと駐車場にバックで入れている（?）ところや、かなりのスピードで走っているところを見ると、成長したなと思います。(　＾∀＾)

言葉もすごくたくさん出るようになり、ゆぅくんとの会話も面白くなってきました。

夕方はいとこのみっちゃんの誕生日会をやるというので、お義父さんお義母さんに自分たち家族それにお義姉さんのご両親という大所帯でお義兄さんのところへ押しかけました。あいにくみっちゃんは塾があるというので途中まで、その後はお義兄さん一家恒例のビンゴ大会で楽しみました。さすがに、みっちゃん・なっくん・みぃちゃんと3人の子供がいる家庭らしく、おもちゃがふんだんにあり、ゆぅくんは宝の山に大喜びでした。

ハッピーニューイヤー

明けましておめでとうございます。昨年は東関東大震災という未曾有の震災に見舞われ、多くの方が亡くなったり困難な生活を余儀なくされるという悲しく残念なことがありました。自分たち自身も被災地域に住んでいたため、水が出ない電気が来ない等の不自由はありましたが、幸いにも家族全員が無事で家の倒壊などもなく、いち早く普段の生活に戻ることができました。今年は復興へ向かって元気よく歩んでいく、そんな1年にできるといいなと思います。

このブログはゆぅくんの成長記録として始めたもので、今年もこれまで通り週に1回から2回程度のマイペース更新でやって行こうと思いますので、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

さて、昨日からいつも年末年始を過ごすホテルに来ているのですが、さすがに4世代一緒の行動は難しく、今日はチェックアウト後にホテルの前の遊園地まで皆で行った後、両親と祖父母には少し早めに家路についてもらい、自分たち家族3人といもうとはそのまま遊んで帰ることにしました。大人2人分のフリーパス券を買い、交代でゆぅくんと一緒に乗るという形だったのですが、今日の写真は観覧車の中で妹が撮影してくれた1枚です。

いもうとはこれまで波乱万丈（?）だったこともあって、ゆぅくんとの接点は少なかったのですが、最近はだいぶ元気になって、今日はゆぅくんと一緒にたくさんの乗り物に乗ってくれました。今年は、いもうとにとっても何かいいきっかけになるような1年になればいいなと思っています。普通の人にとっては当たり前のことなのかもしれないのですが、元気に充実した日々を過ごしてくれることを願っています。

いつも帰省というとゆぅくんと自分の祖父母（ゆぅくんのひぃじいちゃん・ひぃばあちゃん）との接点ばかりにフォーカスしてきましたが、今回はいもうともそうですし自分の両親もゆぅくんとたくさん遊んでくれました。両親は、大晦日の昨日はゆぅくんとたくさん遊んでくれ、今日の夜はゆぅくんが自ら「じぃじとお風呂に入りたい」と言うくらいまで仲良しになりました。