先週病院に行ってから、ゆぅくんの咳と鼻水はずいぶんよくなったのですが、ここ数日ゼイゼイいってるようだったので、念のためこれまでとは別の病院に連れて行きました。今度の病院での診断は、RSウイルス感染症の可能性が高いというものでした。乳児の半数以上が１歳までに、ほぼ１００％が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返すということらしいです。症状を聞くと、鼻水と咳、続いてゼイゼイいうということなので、まさにゆぅくんの症状にぴったりです。病気にかかり始めから2週間ぐらいで治るらしいので、もうそろそろ治る頃のようです。ただ、まれに同じような症状で喘息の場合がありえるということで、結構多めに薬を処方されました。
この薬を見てびっくり。前の病院では甘い液体の飲み薬だったのですが、今回は粉薬も含まれています。しかも薬局で聞くと、結構苦いらしく、子供に薬を飲ませるときの甘い専用のゼリーのようなもので溶かすとさらに苦くなるのでやめた方がいいとのことでした。
仕方なく白湯で溶かしてゆぅくんに飲ませたのですが、意外や意外、泣きもせずに飲みました。なんていい子（親にとって（笑））なんでしょう。実は次の週末にゆぅくんの「初旅行」を予定しているのですが、この分だと予定通り楽しく行けそうです。
