事件はオクさんがゆぅくんを連れて散歩していたときのことだそうです。近所の公園で、夏の終わりに最後の頑張りをしているセミを見つけたりしていたらしいのですが、てんとう虫を見つけたオクさんがゆぅくんの手の上に置いてあげたのだそうです。
手の上のてんとう虫をじっと見たゆぅくんは、その手をお口に持っていってパクッ...モグモグ...食べちゃったそうなんです。すぐにオクさんが口の中に手を入れて吐き出させようとしたらしいのですが、時すでに遅し。
お義父さん・お義母さんまで駆けつけてくれての大騒ぎになっちゃったそうです。病院に電話で聞いたところ、これまでそんな症例はないそうで、様子を見てくださいとのこと。自分が帰ったときも一緒にお風呂入ったときも、何事も無かったかのように機嫌も悪くないので、ホントに何事も無かったかのような感じです。
ただ「何事も無かった」訳ではなく、ただ一つの副作用がありました。それは、これまで歯磨きはおとなしくされていたのですが、口に手を入れられることに拒絶反応を示すようになり、今日寝る前の歯磨きは大泣きでした。その程度の副作用ですんでホッとしてますが。というわけで...今日の写真は、てんとう虫のTシャツを着たゆぅくんです。