2011年1月16日日曜日

僕が生まれた時のこと


今日のタイトルは「僕が生まれた時のこと」。とは言っても、自分の生まれたときのことというわけではないのですが、「You Tube」を見ていて見つけた動画が素晴らしかったので、ここに紹介させていただきました。両親への感謝の言葉を綴った歌ですが、よくあるパターンとしてはやんちゃした思春期に両親とぶつかってそれでも包んでくれた両親に感謝という感じかもしれませんが、この歌はもっとずっと前、生まれる前から赤ちゃん時代にターゲットを絞った感謝の言葉になっています。

そういう意味で、思春期にそんなにやんちゃでもなかった自分としては、素直に受け入れやすい「泣ける歌」です。歌っている安達充さんは「タッチ」のあだち充さんと同姓同名ですが、たった一人のために曲を贈るシンガーソングライター「ソングレターアーティスト」が本業の方だそうです。

この歌のような素敵な関係を親子で作れたらいいなと思います。自分と両親の関係や自分とオクさんとゆぅくんの関係、それに両親と祖父母の関係も...ね。