帰省（その4）

昨日はオクさんが居なくなったことを紛らわせようとしていたのですが、寝る前にゆぅくんがポツリと「ゆぅくんのおうちに帰りたい。ママのところに帰ろう」と。なぜかグッときてしまいました。そう言えばさぁちゃんと別れたあとも「さみしい」と言っていましたし、普段からゆぅくんはそれまで居た人が居なくなることにとても敏感で、ちょっと姿が見えなくなった人がいると「○○どこ行ったの？」と聞いています。

今日は帰省したときはいつもそうするように、祖父母のところに行きました。ただ、ゆぅくんが暇を持て余すのを避けることもあって、父母・妹と一緒に祖父母の家の近くのショッピングセンターに遊びに行きました。ゆぅくんは、そこでもまたトイザらスで遊びました。

今日の写真は、ゆぅくんと自分の祖父（ゆぅくんにとってのひぃじぃちゃん）とのツーショットです。祖父はもともと子供の相手をするのが得意ではないので、ややぎこちない感じもありますが、靴下を脱ごうとしているゆぅくんと一緒に何やら話し込んでいました。