特にカマキリは、その後ずっとバットのおもちゃにくっつけて一緒に遊び、帰るときも連れて帰りたいというほどお気に入りでした。オクさんの説得もあって何とか公園でお別れしましたが、地面を掘ってカマキリのおうちを作ってから逃がしてあげていました。
あーちゃんの方はと言うと、滑り台の遊具で遊んでいて唇を切ってしまい、2枚目の写真のように少し痛々しいのですが、本人はすぐにケロッとして遊びに戻っていました。あーちゃんは最近は少し「小型版ママ」と化していて、ゆぅくんのことを注意するオクさんと一緒に「ゆぅくん、○○でしょ」のように注意したりしています。一方でゆぅくんは、ドラゴンボールやムシキングの必殺技などで遊ぶことが多く、小さいながらも男の子と女の子の違いがよく分かるようになってきました。
夕方にはみぃちゃん一家もお義母さんのところに合流して、この日は焼肉の夕食になりました。ゆぅくんは中学生のなっくんに遊んでもらい、普段は年下のあーちゃんと遊んであげることが多いので自分はあまり楽しめない分、この日は年上のお兄ちゃんに遊んでもらって十分に楽しめたようでした。