今日の夕方、その事件は起きました。自分とゆぅくんの大冒険（前の投稿に書いた近所の公園までですが）から帰宅し、自分とゆぅくんはあまりに汗だくだったのでお風呂に入って、一段落していたときのことです。ゆぅくんがリビングでソファーとガラステーブルの間で遊んでいたのですが、何かの拍子に尻もちをつきそのときにガラスのテーブルのカドであごを強打しました。自分もオクさんもそしてゆぅくん自身も何が起きたのか把握できませんでしたが、一呼吸の後にゆぅくんの大泣きが響き渡りました。普段は転んだぐらいでは泣かないゆぅくんですが、このときはさすがに大泣きで口を見ると血が流れ出ています。オクさんが急いで口をあけさせ、流れ出る血を拭きながら出血場所を見たのですが、歯と歯茎の間から出ている血がなかなか止まりません。
オロオロする自分を尻目に、オクさんは子供の病気や怪我の相談電話に電話して、ゆぅくんの様子を相談しました。結局、口の中なのでたとえ病院に行っても薬を塗れるわけでもないので様子を見たほうがいいと言われて、様子を見ることにしました。15分ほどでいったん血は止まりゆぅくんも落ち着いてきたので、オクさんが抱っこしてしばらく様子を見ました。こういうとき、父親はオロオロするばかりでなかなか冷静に行動できませんね。イヤほんと実感しました。
結局その後、口の中が痛んでモノを食べられないかなとかずっと痛がってかわいそうかなとか心配する親を尻目に、ゆぅくん自身はいたって普段どおりに夕ご飯もペロリと平らげ、キャッキャッ言いながら遊んでいました。親の心配が先立ってしまいましたが、とくに大きな怪我につながることもなくホッとしました。
今日の写真は、前の投稿もこの投稿もそんな出血事件（？）の後にオクさんと一緒に遊んでいるゆぅくんです。ホント何事もなく、よかったです。
