2012年3月9日金曜日

受難の1週間(その2)

前回の「ゆぅくん吐血事件」から一夜明け、月曜日はオクさんが仕事を休んでゆぅくんを小児科へ連れていってくれたので、自分は睡眠不足なまま会社へ行きました。昼頃にオクさんからゆぅくんは熱がだいぶ下がって元気になってきたとのメールが来たので、少し安心していたのです。しかし、夜自分が帰る頃に届いたメールによると、ゆぅくんはインフルエンザと診察されたのとオクさんも熱があって病院で診てもらうとやはりインフルエンザとのことで、病院からそのままオクさんの実家でお世話になるということでした。

翌火曜日は自分はいつもどおり会社に行きましたが、オクさんから届いたメールによるとお義母さんもインフルエンザにかかってしまったとのことで、オクさんの実家でも大変なことになっているようでした。夕方頃から自分も体調が悪くなりだし、結局21時過ぎに会社を出る頃には歩くのもやっとといいう状態で会社の人に駅まで車で送ってもらわないといけないほどでした。自宅に帰っても寒気がするので、熱を測ってみると8度8分もあります。

水曜日の朝に熱を測ってみるとやはり8度5分だったので、会社を休んで病院に行きました。ゆぅくん→オクさん→お義母さんと来たので、予想はしていましたが...やはり自分もインフルエンザでした。A型だそうで、5日間(次の日曜日まで)は出勤しないようにとのことです。

水曜〜金曜の3日間でようやく熱が下がり、今日ようやく事の顛末をこうして書いています。オクさんの実家とは電話連絡しか取っていませんが、ゆぅくん・オクさん・お義母さんも熱が下がり元気になってきたようです。明日の土曜日はオクさんとゆぅくんが自宅に戻ってくるとのことなので、迎えに行ってこようと思います。この1週間はお義母さんにもずいぶんお世話をおかけしてしまい、我が家にとっても受難の1週間になってしまいました。

今回も写真のストックがないため、以前に家具屋さんに行った時の写真です。ベッドで「おやすみーおはよう」ごっこをしているゆぅくんです。