2012年3月27日火曜日

スターウォーズ3D

昨日から今週いっぱいリフレッシュ休暇を取っている自分ですが、昨日は先月人間ドックのときに再検査となった大腸の内視鏡検査に行ってきました。検査そのものは事前の薬も含めて結構ハードだったのですが、検査結果はまったくの異常なし。万一ポリープなど見つかったらそのまま切除して入院の場合もあると聞いていたので、ほっと胸をなでおろしたところです。

というわけで今日は晴れてヒマになり、朝ゆぅくんを保育園に送って行った後、昼ごろから映画など見に行ってきました。今やっている映画だとシャーロックホームズなどもあったのですが、iTunesで見た前編のホームズのイメージがちょっと違っていたので、ここはスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 3Dを見ることにしました。3Dの場合は映像に集中できるよう吹き替えがいいかなと思っていましたが、吹き替えは朝早い時間しかなかったので、今回は字幕にしました。

3Dといっても実際にはシーンごと2Dだったり3Dだったりしていましたが、そんなに違和感なく見れました。自分は30代という世代的に珍しくこれまでスターウォーズを見たことがなかったのですが、圧倒的な映像と音楽によって表現される世界観、そしてアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描いたエピソードによる各エピソードとのつながり感は非常に感動的で、これがスターウォーズかという感じでした。個人的にはジャー・ジャー・ビンクスがいい味出していてよかったです。

トリビアというわけではありませんが、アナキンの作ったドロイド「C-3PO」は自分が今のプロジェクトで使用しているライブラリ(Hibernate用のコネクションプール)の名前でもあります。ソフトウェア開発にはそんな遊び心で付けられた名前が多く、由来を知っているとちょっとうれしいですね。