今からホームを階段までゆぅくんと荷物を抱えて降りていっぱいかもしれないトイレに並ぶのと、そのまま扉が空くのを待って車内でトイレに行くという2通りを考えましたが、自分的には後者のほうがかしこそうに思えました。ところが、ところが... いつまでたっても社内清掃が終わらず、ゆぅくんは「しっこでるー。もれるー」、自分は「もう少しだから我慢しなさい」を繰り返すばかり。結局、発車3分前になってようやく扉が開き、自分たちの席の近くの扉に並んでいたために、車両の反対側のトイレまで人の波をかき分けかき分け、ようやくトイレにたどり着いたのでした。しょっぱなから、何とも意味のない達成感を味わいました。
今日の写真は、ゆぅくんと自分の祖父母（ゆぅくんのひぃばぁちゃん・ひぃじぃちゃん）のスリーショット。ずっと母が祖父母の世話をしてきたのですが、母ひとりが二人の面倒を見るのはとっくに限界に達しそれでも無理していた母も体を壊しそうだったので、今回のゴールデンウィークのなかで祖父母はホームへの引越しを控えています。この日は、ひぃばぁちゃんもひと時明るく笑ったりゆぅくんと遊んだりしていました。
