今日はゆぅくんとオクさんも自分の実家にそろったことなので、今回の帰省のなかで2回目ですが、また祖母のホームを訪ねてきました。 前回と同じく祖母は胃ろうの昼食後という時間でしたが、眠っておらず目を開いていてくれました。順番にゆぅくんとあーちゃんを抱っこして祖母から見えるようにしながら話しかけると、祖母はよーくんも含めてじっとひ孫たちを見つめていました。見入っていたという方が当たっているかもしれません。
ゆぅくんが生まれたときは祖母も、そして亡くなった祖父もまだ元気で、はるばる3か月のお祝いに駆けつけてくれたほどでした。2人はゆぅくんが物心つくころまで元気でいてくれたので、ゆぅくんはひぃばぁちゃんとひぃじぃちゃんに遊んでもらった思い出が残っています。祖母がゆぅちゃんゆぅちゃんと呼んでくれて、汗っかきのゆぅくんと追いかけては団扇であおいでくれていた、あのゆぅくんがもう小学生になりました、と報告できました。
あーちゃんが生まれたときはすでに祖母(ひぃばぁちゃん)は脳の病気を患った後だったので、2人は触れ合った記憶はないはずですが、あーちゃんは自分の母の幼き日の面影に似ているとのもっぱらのうわさで、それもあってか祖母はあーちゃんもじっと見つめてくれていました。
この日もおとといと同じように、祖母のホームの近くの公園でおにぎりの昼食をとって、そのまま遊んできました。今日の写真は2枚ともその公園でのものです。あーちゃんはずっとこのブランコがお気に入りで、よーくんに押してもらうようにもなりました。
さらにホームからの帰りに実家近くのショッピングモールで遊んだりお土産を買ったりして、夕食はゆぅくんが大好きなスシローという何とも盛りだくさんな1日になりました。