2010年6月27日日曜日

厄日?

今日は、家族だけでなくオクさんのお義母さんとイトコのみぃちゃんと一緒に、風土記の丘なるところへ行ってきました。この外出が、今日のとんでもない1日の始まりでした。

まず、朝からオクさんの実家へ集合だったのですが、スタート直後に異変が。。。どうも、車のハンドルが左へ取られるような気がします。さらに、通常は静かな車内なのですが、妙にロードノイズを拾うような気がします。
小さい子を2人も連れているので何かあっては大変と、道すがら車のディーラーに寄って調べてもらうことにしました。

そうすると、やっぱり...パンクしてました。それも誰が見てもはっきり分かるような、タイヤがペッタンコになっていました。自分の家からオクさんの実家へ行く途中は気づかなかったのですが、ひょっとしてその頃からおかしかったのかもしれません。しょうがないので、ディーラーで同サイズの新タイヤの在庫を調べてもらい、幸いにもすぐ近くにあったので1時間強の小休止でタイヤ交換となりました。ディーラーには子供の遊び場があったので、子供達はそれなりに楽しんだようでしたが。。。

予期せぬ2万5千円の出費は痛かったですが、まあしょうがありません。再び気を取り直して、出発です。結局思わぬ寄り道で、現地に着いたのはお昼過ぎ。風土記の丘の中にある、うどん屋さん(?)で昼食を食べると、降り出しました。。。雨が。。 

たしかに朝は小雨が降っていましたが、ディーラーに寄っている間に止んで太陽も出始めたと思ったのですが、ここにきて本格降りです。しょうがなく、ゆぅくんは自分とオクさんが交代で抱っこして、みいちゃんはお義母さんが手を引いてユリの花を見て回りましたが、自分達は腕が死にそうでした。ゆぅくんはすでに10Kg以上ですし、片方の手は傘をさしているので片手でゆぅくんを抱っこするのは至難の業です。しょうがなく途中リタイヤで、少ししか見ずに帰ってきました。

少しだけ見たユリの花はとても綺麗でしたが、今日の写真はユリの花ではなく、ゆぅくんが"イカ"のおもちゃ(?)-歯固めをするため-を噛んでいるところです。風土記の丘は、次回リベンジを誓う我が家でした。