2019年7月13日土曜日

大忙しで夏の風物詩を

今日は天気が心配でしたが、大忙しで夏の風物詩を楽しんできました。 まず午前中はゆうくんの小学校で流しそうめんです。保護者たちでつくる「おやじの会」主催のイベントで、竹を切って作る本格的なものです。

そうめんを流すところは朝からおやじの会の人たちが作ってくれるのですが、参加者たちも竹の器を切り出したり箸を作ったりします。最初の写真がその時のものですが、保育園の頃からのお友達のかーくんと会ったので、一緒に竹を切って器を作りました。親としてはこの竹の器作りが一苦労なんですが、子供達が喜ぶ姿を見たくて頑張ってしまいますね。そして何より、自宅の竹林から竹を提供して、朝からその竹を縦に切ってそうめんを流すところを作ったり、小学校の家庭科室で大量のそうめんを茹でてくれたりした「おやじの会」の方々に感謝です。

流しそうめんの後は、ゆぅくんは自分と一緒にいつものロボット教室へ向かい、あーちゃんはオクさんと一緒に保育園の夏祭りへ行ってきました。厳密には、同じ系列の幼稚園との合同の夏祭りで、雨が心配されたものの、なんとか開催にこぎつけられました。

ゆぅくんのロボット教室は1時間だけなので、あーちゃんのお祭りの最後の方に合流して撮った写真が、今日2枚目の写真です。あーちゃんの担任の先生はこの手のお祭りを張り切るタイプのようで、"もったいない婆さん" に変装してノリノリで踊っていました。