2010年9月5日日曜日

3ヶ月遅れ(?)

遅ればせながら、わが家にiPhoneがやってきました。iPhone4が6月に発売されてから、かれこれ3ヶ月遅れでようやくの導入となりました。一時ほどの予約ラッシュというわけではありませんでしたが、それでも予約から2週間でようやく手元に届きました。

自分としては音楽を聴くというよりもスマートフォンとしての使い方がメインです。実際にドコモの携帯はそのまま残していますし(iモードとかプランの見直しはこれからするつもり)、音楽はCOWONのE2で聞いています。それでもiPhone導入に踏み切ったのは、やっぱりアプリで拡張性のある端末とクラウドコンピューティングを組み合わせた将来性に強く惹かれたからです。

さっそく色々触ってみましたが、やっぱりどのレビューを見ても評判のいいEvernoteは素晴らしいですね。「端末+クラウド」の典型のような形で、極端に言うとクラウド上に自分の記憶を預けるというアプリケーションです。ノートやメモをよく書く自分としては、クラウド上にメモ(しかも文字だけでなくPDFファイルやURL、写真など)できるのです。気になったことメモや気になることを撮った写真、ネット上で気になる記事をクラウド上にあずけて、後でゆっくり思い返して整理することができるのです。また、もう少し触ったらレビューしてみたいなと思います。