2009年8月23日日曜日

初体験づくし


20日にオクさんとゆぅくんが退院してから、20日(木)の夜と22日(土)の夜は自分もオクさんの実家に泊めてもらいました。2回の部屋で自分・オクさん・ゆぅくんの3人で寝ているときなど、何ともいえない実感が湧いてきました。

だけどそう暢気なことばかり言って入られません。約3~4時間ごとにミルクなので、夜はなかなか眠れません。昨日は夜12時・3時と朝6時に起きて、おむつ替えとミルク(この作業だけでも30分くらいは掛かります)です。夜だけでなく昼も同じですから、慣れない自分はぐったり。オクさんもまだ慣れたわけでもないと思うのですが、ちゃんと目覚まし時計で起きてはオムツとミルクの作業をしているところを見ると、ありがたいというか感謝でいっぱいです。

21日(金)にはゆぅくんの初沐浴でした。自分が首の据わらない頭と体を左手で支えながら右手で洗っていくのですが、これが市のにんぷっぷ(妊婦+夫)教室で習ったようにはいきません。なにより、人形は動かないですが生身の赤ちゃんは暴れまわります! 自分とオクさん・お義母さんの3人で一騒動でした。沐浴は21日(金)~23日(日)の3日間、自分が主体となってゆぅくんを入れましたが、今日23日はなんとベビーバスから上げてタオルで体を拭いているとオシッコをしてしまいました。あわててもう一度バスに浸けて軽く洗いましたが、上がり湯は片付けてしまっていたのでもう一度上がり湯の温度を調整するところからになってしまいましたが、このオシッコ事件は今年の我が家の「ほのぼの事件簿」当確です。

22日(土)は、自分が初のオムツ替えをしました。オクさんが手を離せなかったため急遽自分がオムツを替えることになったのですが、なんと初オムツ替えがウンチという、基礎問題をすっとばしていきなりの応用問題です。赤ちゃんのウンチは臭くないという人もいますが、それはウソでした。もちろん大人のような臭さはありませんが、それよりも暴れるゆぅくんのお尻を上げてお尻拭きでウンチを全部拭き取るのに必死で臭いなんかそっちのけというのが本当のところでした。