2010年2月2日火曜日

初・人間ドック

今日は初の人間ドックでした。もちろん、ゆぅくんではなく自分です。昨日から降り続いていた雪で、電車が動かないのではと思っていましたが、なんとホームに人が入り込んだという全く雪と関係ない理由で遅れていました。とにかく、雪を見越していつもより1本早い電車に乗って正解でした。

なんせ人生初の人間ドックなので、勝手が全く分かりません。病院の総合検診センターなるところに入ると、サウナかと思うような椅子に浴衣のオジさん達がたくさん座っています。どうやら、更衣室でこのおそろいの浴衣に着替えるらしく、受付が済むと2階でお待ちくださいとのこと。

2階に上がると、これまた同じような椅子がたくさん並び、テレビや雑誌を見ながら待っていると、コントロールセンターのようなところの女性が「○番の方は△番の部屋へお入りください」「○番の方は▽番のお部屋の前でお待ちください」と次々マイクで案内していきます。すごいシステムだなあと思いながら、この一元管理は情報量が集まりすぎて一人のオペレーターにすごく負担が掛かっていそうでした。

さて自分の結果はというと、いつもどおり(苦笑)血圧はかなり高め。それに比べて普段は0.5~0.7程度の視力検査が1.2と1.0という驚異的な結果を叩き出しました。他にも、人生初のバリウムはバリウム自体はシュワーっとした粉とトローっとした液体でそんなにマズくなかったですが、その後グルングルンと体を回されるのと棒のようなものでお腹を押されるのとで、やっぱり気持ち悪くなってしまいました。