2011年11月4日金曜日

富士旅行(その2)

今日はオクさんは旅行先のホテルから仕事に行き、夜にホテルに戻ってくるというウルトラCの予定です。ゆぅくんが眠っている朝6時過ぎに自分がオクさんを近くの駅まで送る予定でしたが、ゆぅくんが起きてしまい、結局自分と母・ゆぅくんの3人でオクさんを送ることになりました。駅で別れるときには「ママー」と泣いていたゆぅくんでしたが、ホテルに帰りつく頃には泣き止み、その後はいい子にしていました。

天気が良かったので、朝食後はみんなで山中湖に行ってきました。今日1枚目の写真は、遊覧船からの富士山です。自分の祖父母も、富士山がきれいに見えて大満足のようでした。山中湖では、ゆぅくんが鯉や鴨、白鳥などに餌をあげていたとき、白鳥に噛まれる事件がありました。白鳥は歯がないので噛まれても痛くはないのですが、本人はびっくりしていたようです(;´∀`)。

2枚目の写真は、山中湖のそばのお土産物屋さんで休憩中のゆぅくんとひぃばあちゃん(自分の祖母)、後ろを歩くひぃじいちゃん(自分の祖父)です。ゆぅくんもひぃばあちゃんも同じようにソフトクリームが口の周りについているのが微笑ましい1枚です。

ゆぅくんは、このお土産物屋さんで、じぃちゃん(自分の父)にゴードンのおもちゃを買ってもらい、はじめて「ありがとう」と言うことができました。これまで「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えなかったので、自分も両親もびっくりし後でオクさんにも報告しました。ちなみに、このゴードンは普通のプラスチックのおもちゃではなく、木製のおもちゃで磁石でつなげて遊ぶことができる、結構高価なもので、さすがに孫には財布の紐もゆるくなるようですね。

今日最後の写真は、ホテルに帰ってからゆぅくんがばぁちゃん(自分の母)にちゅーしているところです(´ε`)。このブログでも、旅行や帰省のことを書いているときは、ついつい祖父母(ゆぅくんのひぃじいちゃんとひぃばあちゃん)に焦点を当てて書くことが多いのですが、珍しく自分の母とゆぅくんのツーショットの1枚です。

定年になってからも仕事をする一方で、いつも自分の祖父母のお世話から、帰省した時のゆぅくんのお世話など、フルパワーで動き回ってくれている母。これまでの旅行もそうですが、今回の旅行も母の企画から始まっています。もちろんみんな忙しい中で時間の都合をつけたり、オクさんもホテルから仕事場に通うなど無理はしているのですが、誰かが旗振りをしないとこういう旅行は実現しないもので、そういう意味でも母のスーパーウーマンぶりがうかがえます。日頃の疲れもたまっているでしょうが、ゆぅくんのちゅーで元気回復してもらいたいものです。