2016年12月31日土曜日

帰省(その2)

大晦日は、我が家の年末年始恒例の旅行に来ています。自分がまだ10代の頃から来ているホテルで、この習慣もかれこれ20年以上になると思います。以前は夕方ぐらいにホテルについてのんびり過ごす、元日は初詣に出かけるのが定番でしたが、子供たちができてからは、大晦日は午前中からホテル前の遊園地で遊ぶ、元日もできるだけ遊園地で遊ぶのが定番になっています。今日の写真は2枚とも、その遊園地でのものです。ゆぅくんは電車のアトラクションで車掌さんになりきり、あーちゃんはよーくんと「ぎゅっ」をしています。

家族の別れや出会いこそありませんでしたが、この1年も我が家はいろいろなことがありました。何よりもゆぅくんが保育園を卒園して、小学校に進学したことが大きかったです。保育園では良い仲間といい先生に恵まれていたので、ゆぅくんにとって大きな別れになりました。小一の壁なんて言葉がありますが、比較的すんなりと小学生になってくれたことが親としては助かりました。授業の後も児童クラブで夕方まで過ごし、あーちゃんと一緒にお義母さんに迎えに来てもらい、そのままお義母さんのところで夕ごはんまで食べさせてもらって家には寝に帰るだけという日々でしたが、ゆぅくんにとってそれも生活リズムとして過ごせたのだと思います。あーちゃんは、保育園で大好きだった男性の先生が辞められ、新しい女性の先生に担任が変わりましたが、比較的すんなりと慣れてくれました。二人とも環境の変化に適応していってくれたのが、今年一番の収穫かもしれません。

ゆぅくんが生まれる直前に始めたこのやまちゃん日記も、誰かに読ませるというより後から自分自身で読み返したり子供達が大きくなった時に読んでもらおうと書き始め、今年で丸7年を迎え8年目に突入しました。新年を迎えるのも8回目。今年は子育て関係以外のことを書いている「山ちゃんウェブログ」を始めたので、やまちゃん日記の更新がやや少なかったと思います。来年はやまちゃん日記ももう少し更新していこうと思っています。みなさん良いお年を。