2012年5月3日木曜日

帰省(3日目)

今日も午前中は天気はイマイチだったのですが、午後からは晴れてきたので、祖母を連れて公園までの外出にチャレンジです。まず、祖父母の家は昔ながらの家なのでバリアフリー対応しておらず、玄関の段差を超えて車椅子に乗せるのが大変です。自分が後ろから抱え父が足を持って抱えて玄関を降りて、ようやく乗せることができました。公園も大人の足で歩けば20分ほどなのでしょうが、祖母の車椅子を押す父とゆぅくんの手を引く自分なので、結構な時間が掛かってしまいました。(ゆぅくんが道中でジュースを飲みたがったので、飲ませていたのがその原因なのですが(#^.^#))

公園では準備良く食パンを持ってきてくれていた母がゆぅくんにハトの餌やりをさせてくれ、ゆぅくんはたくさん集まってくるハトに最初は怖がっていましたが、最終的には結構大きめにパンをちぎっては大胆に投げていました。その後もすごいハイテンションで公園内を走り回って、ハトを追いかけたり噴水の周りを走っていました。このとき気温が結構上がってきたので、他の子のなかで噴水に入って遊び始める子が何人かおり「ゆぅくんもー」といってせがむゆぅくんをシャツ1枚とオムツだけにして噴水の中に入らせてあげました。ゆぅくんはまるでストレス発散とばかりに、ハイテンションで水の中を歩いたり水をパシャパシャしたりしてご機嫌でした。

帰りはゆぅくんは途中にあった滑り台や遊具に捕まってしまったので、祖母と父母は先に帰ってもらい、自分とゆぅくんはもう少し遊んで帰ることとなりました。後で聞きましたが、やはり自分がいない状況では祖母を玄関から持ち上げるのがかなり大変だったようです。やはり2歳の子供と90ン歳のお年寄りを一緒に遊ばせるのは、なかなか大変なことで結局は父母にしわ寄せが行ってしまいました。

夕方にはオクさんが合流だったので、自分とゆぅくんは公園からの帰りに駅でオクさんと待ち合わせし、ゆぅくんは久しぶりに「ママー」といってオクさんに甘えていました。ママなしの2日半はゆぅくんなりに大変だったのかもしれませんが、自分の父母もゆぅくんに寂しい思いをさせないよう気遣ってくれたこともあって、比較的すんなりと過ごせたように思います。