散歩から戻ったゆぅくんは、2時間半も昼寝をしたので、午後はあまり外へ行けませんでしたが、オクさんの実家に遊びに行き、夕食は一緒に外食しました。オクさんのお義父さん・お義母さん・オクさんに自分のそれぞれが食べているごはんを少しずつゆぅくんにあげるので、ゆぅくんはハンバーグ・エビフライ・ナポリタン・ビーフシチュー・カニクリームコロッケと多彩なメニューの夕食になりました。
小学生ダンスィ・ゆぅくんと小学生ジョスィ・あーちゃんの子育てを中心に、パパ目線で家族日記を書いています。子供たちが大きくなった時に振り返ることができればという日常の記録ですが、もしよろしければゆるーい日常にまったりして貰えると嬉しいです。
2010年11月27日土曜日
秋
この公園は自分の家からは線路を渡って反対側にあるのですが、最初連れて行った線路のこっち側の公園から、ゆぅくんは自力で陸橋のスロープを登りました。さすがに降りるときは抱っこなのですが、この日は線路のこっち側から向こう側・向こう側からこっち側の往復を全て自力で登りきりました。オクさんに聞いても、ゆうくんは最近平らなところを歩くだけでは物足りないらしく、進んで坂を上ろうとするらしいです。
他にも、こおれまで手を繋ぐとバランスが悪くなってしまって歩けなかったのですが、この前の旅行のときぐらいから手を繋いで歩くこともできるようになりました。もっとも、本人が何かに夢中になっているときは、手を繋ごうとしても繋がせまいとよけるのですが。この写真のときも、もっと公園の中に入って滑り台や紅葉の木の下に連れて行こうと手を繋ごうとしましたが、飴の包み紙のほうが楽しいゆぅくんの頑なな拒否にあってしまいました(苦笑)。
2010年11月23日火曜日
旅行(その5)

海ほたるでは、すぐ近くを飛行機がたくさん飛んでいるので、ゆぅくんは飛行機を見つけては「ぶー」と言っていました。おそらく「ぶーぶー」のことだと思うのですが、今のゆぅくんは車も飛行機も船さえ(つまり乗り物全般)を「ぶー」と認識しているようです。
天気はイマイチだったので、外は風で少し寒かったのですが、4階の足湯にみんなで浸かりました。(ゆぅくんには少し熱めだったので、オクさんがお湯を掛けてあげるような感じでしたが) 買い物したりソフトクリームを食べたりで、結局2時間近く長居してしまいました。車で海ほたるを出てすぐ雨が降り出したので、ちょうどタイミングが絶妙でぎりぎりセーフでした。
そういえば、初日も昼は何とか天気がもちましたが夜は結構雨が降っていて、2日目も遊んでいる間は大丈夫だった天気が帰りの車では本降りになるなど、晴れにはならないものの遊ぶときは雨が上がるという状況で、ゆぅくんは「晴れオトコ」(?)なのでしょうか。
旅行(その4)
イルカ・シャチ・ベルーガのショーを見ている間はずっと眠かったゆぅくんですが、さあ帰ろうかという頃になって眠気のピークが過ぎたのか、出口前のちょっとしたスペースで坂を登ったり降りたりロッカーの鍵をさわったり、と活発に走り回っていました。
この頃になると「ちゅぱちゅぱ」も外して、元気一杯になっていました。ショーの間は身動きが取れないので、ゆぅくん的には不満だったようですが、ここでは自由に動き回れて好きなものを触ることができてご機嫌でした。もちろん、他の人にぶつかったり他の人のものを触ったりしないように親は追い掛け回さないといけないんですが(笑)。
この日は昼頃にシーワールドを出て、近くでお昼ご飯を食べた後、海ほたるまで足を伸ばしました。
旅行(その3)
近くの保育園の子供達も来ていて、保育士さんたちも人出にびっくりしていたようですが、結構4連休にして遊びに来ている人も多いってことですね。この日は平日だったので、小学生くらいの子供は少なかったのですが、ゆぅくんよりもっと小さな子供をベビーカーで連れてきている人も多かったです。
この日もちょうど普段なら昼寝をしている時間帯だったので、ゆぅくんは眠くてご機嫌斜めでしたが、ママに写真のような「ちゅぱちゅぱ」をくわえさせられ、比較的おとなしくショーを見ていました。写真は、ショーを見終わってウミガメを不思議そうに眺めているところです。
旅行(その2)
東京ドイツ村は、天気がよければお弁当を持ってきて公園の芝生の上で食べて、ボール遊びや動物と触れ合ったり遊具で遊んだりしていれば、あまりお金を使うこともなく(入場料は別ですが!)1日遊べそうな場所でした。
そうそう、広場でボール遊びをしていたとき、近くでキャッチボールをしていたお兄さん達(大学生ぐらい?の3人組)が置いていたピンクのフリスビーが気になっていたゆぅくんは、お兄さんがさあ帰ろうかと戻ってきたときに果敢にも"それ貸して貸して"とばかりに近づいていきました。オクさんがあわてて追いかけて、ゆぅくんを引き離そうとしてもゆぅくんはフリスビーに夢中で、結局お兄さん達が「あげる」と言ってくれました。あのときのお兄さん達、やさしい応対をしてくれてありがとうございました('''´д`''')ゝ。
旅行(その1)
この週末は、自分が4連休だったので、家族3人とオクさんのご両親の5人で近場の1泊旅行に行ってきました。1日目は東京ドイツ村に行きました。特に何があるというわけでもない(失礼!)だだっ広い公園のようなところでしたが、少し坂になっている広場でボールがころころ転がるのを追いかけたり、ダーッと投げたりして遊んでいました。着いたのが10時すぎで、ゆぅくんにはちょうど眠い時間だったにもかかわらず、遊び始めたら元気いっぱいに走り回っていました。
広い公園で遊んだ後は、お昼ごはんを食べた後、観覧車に乗ったりこども動物園でこぶたやヤギを見たりして過ごしました。ちょっと天気は怪しく、途中小雨がパラパラしていたときもあったのですが、なんとか外で遊べるくらいギリギリセーフでした。
2010年11月14日日曜日
プーさん大好き
近くの公園とそこから線路を渡った公園に行ったのですが、線路の上を渡る高架橋を一人で登ることができました。橋は階段と自転車を押すためのスロープがあるのですが、そのスロープをずんずん進んで、ついには頂上まで一人で歩きました(さすがに下り坂は危ないので抱っこですが)。
公園では、葉っぱを拾ったり木の枝を拾っては滑り台の下に置いたりということを繰り返していました。なかでもすごーく長くて重い木の枝を持とうとしたときのことです。最初は右手に大事な葉っぱを持ったまま枝を持とうとしたのですが、あまりの重さと長さで端っこを持っていては持ち上がりません。そこで、右手の大事な葉っぱを自分にハイとばかりに渡し、両手でしかも枝の真ん中を持つのです。結局両手でよっこいしょよっこいしょと滑り台の下まで運び、自分に預けていた葉っぱを受け取りました。いやー、知恵をつけましたね、ゆぅくん!
今日の写真は、家に帰ってから大好きなプーさんを抱えて走って(?)いるところです。今日は、プーさん・しまじろう・リラックマを大事に抱えていました。
2010年11月7日日曜日
今日の笑顔(その2)
その後、さらに近所の運動公園に寄りました。運動公園では、ゆぅくんのいとこのみっちゃん(小学校6年生)が野球の試合をしていたのです。着いたのが3時半ごろだったのでもう最終回だったのですが、オクさんはみっちゃんがセカンドフライをアウトにするところを見ることができました。しばらく公園で遊び(階段を登ったり降りたり...という遊び(?)がほとんでしたが)、さらにスーパーで夜ご飯の材料を調達して帰るという、長旅でした。
今日の2枚の写真は、その長旅から帰った後オクさんが夜ご飯の支度をしているときのもので、自分と向き合って座りながらたくさんの笑顔を見せてくれました。最近は家でも外でも目が離せなかったり、いたずらもたくさんしますが、この笑顔を見てしまうと、しょうがないなーと言いながらもまた明日から頑張るかと思ってしまいますネ。
今日の笑顔(その1)
午後からは、オクさんも一緒に電器屋でエコポイントの申請をして来ました。オクさんがお店の人に聞きながら手続きをしている間、自分がゆぅくんの面倒を見ていたのですが、興味のあるものがいっぱいの店内なので、抱っこしてもすぐに降ろせとばかりに体をそっくり返してアピールします。
仕方なく降ろすと、何故か携帯電話用の携帯充電器(ソフトバンクのミッキーのやつ)に一目散で、それを手に持ったまま店内を歩き回ります。他のお客さんに迷惑だからと思い自分が取り上げると、大泣きです。ゆぅくんを追い掛け回したおかげで、自分のほうは汗びっしょりになってしまいました。
2010年11月6日土曜日
自然観察の森(その2)
夜はオクさんのご両親と一緒に、近くのファミリーレストランへ行きました。ファミレスといってもお寿司を中心とした和風ファミレスで、お年寄りと子供が一緒に行けることがウリで、数年前は土曜の夜ともなればお客さんでいっぱいだったと思うのですが、最近の不景気を反映してかお客さんは大分まばらでした。
ゆぅくんは、お子様うどんをほとんど食べきったうえに、ママのお寿司の玉子と茶碗蒸しにまで手を出すという食欲を見せてくれました。オクさんが玉子を手に持たせてちょっと目を離したとき、もうゆぅくんが何も持っていなかったので、どこに落としたのかと探し回ったのですが、実はその間に全部食べてしまったらしく(お義母さんが証人でした(笑))、普段ゆぅくんをよく見ているはずのオクさんまでびっくりでした。
自然観察の森(その1)
駐車場に車を止め、そこから森の入口までがゆぅくんにとっては長い道のりでした。森に入る直前にちょっとした原っぱがあるのですが、写真のような砂地の道路で砂をつかんでは原っぱのほうに投げるというのを、延々と繰り返していました。自分やオクさんが森の入口の方へ誘導しようとしても、すぐに戻って砂をつかんで投げるということをやっていました。
この写真はその誘導のときのもので、笑顔いっぱいでオクさんについてくるのですが、ある程度進んで原っぱを出るあたりになると戻ってしまうのです...大人にとっては、せっかく森に来たんだから森の中で鳥の声を聞いたり不思議な植物を見たり、ここでしかできないことを体験させたいなあと思うのですが。でも、子供にとっては違うんですよね。その時一番興味を持ったことをするのが楽しいんだなって思います。今日はいっぱい遊んだので、オクさんが先ほど寝かしつけたときもすぐに眠りました。
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